VGC International College
ヴイジーシー インターナショナルカレッジ -学校の場所
411 W Hastings St, Vancouver, BC V6B 1L5
VGC International College
ヴイジーシーインターナショナルカレッジ -学校の特徴
VGC(ヴイジーシー)はこれまで75か国以上から生徒を迎え、国際色豊かでアットホームな雰囲気の中、しっかり学習できる学校です。IELTSなどの試験対策専門校として始まったVGCだからこそ、教育について、カリキュラムについてこだわりがあります。
VGCの講師は、とってもフレンドリーで熱心!ただ単に、英語を「勉強」させるのではなく。VGCは生徒が英語を「楽しむ」ように常にサポートしてくれる学校です。
一般英語コースの授業で採用されるカリキュラムは、Global Englishと呼ばれるもので、国際人として活躍できる英語力を習得することが、VGCにおける一般英語コース「Global English」のモットーになっています。
・Global English (総合英語)
・IELTS準備クラス (2レベル)
・TOEFL準備クラス
・大学進学準備クラス (2レベル)
VGC-コース紹介
Global English(総合英語)
VGCのGlobal Englishは8レベルに分かれたプログラムとなっており、日常会話だけでなく、アカデミック・アプローチをプラスした、基礎英語力の向上からビジネスシーンや進学目的の方まで、しっかり学習出来ます。
IELTS準備クラス(2レベル)
VGCはIELTSとTOEFLの専門校からスタートした長年の実績が全てです。
採点官の経験を基に試験対策のプロが、傾向と対策を分かり易く指導します。
大学進学準備クラス(2レベル)
2レベルに分かれた大学進学準備クラスで、早い段階から北米式のリポートの書き方、プレゼンテーション、ディスカッション、英文速読法、データ分析能力を学習出来ます。個別指導でしっかり大学進学までをサポートいたします。
VGC(ヴイジーシー)へ通学した生徒様の声
Ms. Rieko Asabaさん
VGCでは、大学進学準備コースを3ヶ月受け、その後カナダでカレッジに通い始めました。このコースを受ける前は、英語のライティングや、リーディングに苦手意識を持っていたのですが、先生からの的確で丁寧なコメントのおかげで、その苦手意識を回復することができました。大学内で、周りがカナダ人ばかりで授業について行けるか不安でしたが、VGCのお蔭で、授業にも問題なくついていけます。
Ms. Watabane Sayakaさん
ずっと一生に一度来たかった留学。本当に来て良かったです!
VGCでは、沢山の友達と一緒に勉強して、分からないところは先生に直ぐに聞けて、時折、先生とランチをしたり、充実したスクールアクティビティで友達が増えたりと、本当に楽しい毎日を過ごしました。日本人も多すぎず、とっても多国籍なので、毎日が新しい発見で溢れています!
VGCが大好きです! 是非、皆さんにも、“卒業したくない”と思う位の体験を味わってほしいです。
Ms. Kaneko Tomokoさん
VGCはとにかく素敵な学校です。先生も生徒もスタッフも皆とてもフレンドリーでアットホームな雰囲気が魅力です。VGCはバンクーバーの学校では確実に日本人が少ない学校なので、自然と英語で会話する必要性に迫られ、英語力向上にとても役立っています。授業はグループワークが沢山取り入れられているので積極的に自分から話す環境になります。
世界中に沢山友達を作りたい人はVGCのアクティビティへの参加をお薦めします!
VGC(ヴイジーシー)-学校詳細
設立 | 2003年 |
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生徒数 | 夏:450人、冬:350人 |
講師数 | 20人~25人 |
教室数 | 20~22 |
1クラス生徒数 | 平均:13人、最高15人 |
日本人カウンセラー | 2名 |
国籍比率 |
夏:アジア 45% / 中南米 45% / その他 10% 冬: アジア 42% / 中南米 47% / その他 11% |
学校設備 | ・ラウンジ(2つ)・キッチン・冷蔵庫(各フロア)・電子レンジ(各フロア)・PC(14台)・Wi-fi ・自動販売機 |
授業料 |
入学金: $150 教材費: 週あたり$10 授業料: ・Core Class (8:45~13:50):2-4週間 $350 / 5-12週間 $340 / 13-24週間 $330 / 25-36週間 $320 / 37週間以上 $310 *長期割引がございますので、詳細はお問い合わせ下さい。 |
VGC International College-学校のウェブサイト – https://vgc.ca/
【通学期間:2カ月間】
最初来たばかりの時は、授業がわからず、レベルが自分に合っていないのかと悩みましたが一週間ほどですぐに慣れ、理解出来るようになりました。一方的に話すだけではなく、アクティビティを取り入れながら進めてくれるので他国出身のクラスメイトとも打ち解けられる機会がたくさんあり、クラスみんなと仲良くなれました。ただ、先生によって授業の質にはばらつきがあるように感じました。アクティビティにも何度か参加しました。基本的には楽しいですが、夏休みだったからか、日本人の高校生もたくさん来ていて、マナーなく騒がしく、先生の話も全く聞かずに日本語で話してばかりいるのでもうアクティビティには参加しないと決めて、後半は参加しませんでした。
良かった点
授業が自分に合わないと思ったらそれなりにすぐ対応してもらえる
学校の雰囲気
立地
テキスト
悪かった点
教員によって授業の質が違う
イングリッシュポリシーに全く厳しくない
聞いてたよりも一クラスの人数が多い
【通学期間:4月から6月の3ヶ月間】
【レベル分け】
かなり簡易的なレベルチェックテスト(数分のスピーキング+1時間程度の文法記号問題)でしたが、ある程度正確に実力を見ているように思いました。ちなみに文法のテストは、事前に在校生でテストのテストを実施して実用性をチェックしているようです。
ただ、日本人あるあるとして、文法ができでも同じレベルになる南米の人とはスピーキングスキルが釣り合わず、こちらはスラスラ話せなくても勇気を出して負けずに発言するなど、精神力が試されます。そこに対しての学校からのフォローはあまりありません。
3ヶ月在校し周りの様子を見ていた限りでは、同レベルで複数クラスがある場合は、年齢別で分けていたように思いました。35歳で留学した身としては、友達作りやクラスの雰囲気という意味で、かなり助かりました。逆にとても若いけれども真面目な雰囲気を求めている日本人の子は、それが少し物足りないと言っていました。
聞いた話では、Hasting校とGranville校でかなり雰囲気が違うとのこと。(Granvilleの方が生徒が真剣)
【講師の質、授業内容】
かなり個人差があります。何年も継続している先生方はやはり質がいいです。とにかく人間性が素晴らしかったり、教えるということのスキルが高かったり、カリスマ性があったり、、、TESL受講中に観察していた限りでは、カリキュラムをこなすことに精一杯だったり、飽きてるのかなと思わせる先生ももちろんいますが、あとは好みの問題かと。。
ただ、生徒数が激増する季節やタイミングで臨時?に来る先生方はかなり酷い印象がありました。間違ったことを平気で言っていたり、生徒に興味を示さないなど。
【設備】
昼時の電子レンジはどこも行列必至ですが、台数は多く意外と回転は早いです。
個人的には、Granville校の3階に女性用トイレが一部屋しかないのが不便でした。
【アクティビティ】
かなりお得で楽しいものが多かったです。多くの生徒が積極的に参加していました。
良かった点
上記の通り、先生の質は平均的にとても高く、レベルが高いほどやる気のある生徒も多く、近い年齢層と友達になれるため、少しの運に恵まれればかなり充実した学校生活が遅れると思います。
悪かった点
文化の違いは仕方ないですが、どうしても南米系や韓国人の生徒が多いためかなり頑張らないと圧倒されてしまいがちというところ。
【通学期間:11月から1月の3ヶ月間】
授業内容は基礎的な文法を中心に構成されていて、比較的バランスのとれたものだった。
自分が受けたことのある講師の質はとても満足できた。総合的に見て、学校全体のシステムがきちんと管理されている印象を受けた。
良かった点
どの講師も分かりやすく教えようと工夫している点が良かった。また、アクティビティでの交流や学校内の雰囲気も良かったと思う。
悪かった点
講師や教材の質には満足できたが、内容自体は容易なことが多かった。また、一部のテストは講師によって得点の取りやすさに違いがあるように感じた。