ESC English School of Canada

ESC English School of Canadaの場所

79 St. Clair Avenue East, Suite 202, Toronto

ESC English School of Canada－学校の特徴

ESCは学校の雰囲気も良く、国際色豊かであり、楽しく勉強しながら、海外からの友人を作りたい方にお勧めの学校です。
１０レベルからなる一般英語コースだけでなく、各種選択クラスの幅が多いのも特徴です。
授業選びが大変フレキシブルになっているため、学生からも評判のよいシステムとなっています。

・General English Program (ESL – with 10 levels)
・Focus on Speaking
・Focus on Writing
・Business Communication
・iBT TOEFL Test Preparation
・IELTS Test Preparation (Official testing venue)
・English for Health Care
・English for Academic Purposes (UCTP – University College Transfer Program)

ESC－コース紹介

Focus on Speaking

ESCのFocus on Speakingプログラムは、生徒に自信を持って表現力豊かなイングリッシュスピーカーに変身させるために作られたプログラムです。文法は分かるのにスピーキングになるとうまく考えを伝えられないという学生にぴったりです。
学生は イディオムやスラングを使用し、人前で話す力をつけるなどスピーキングスキルのさまざまな部分に焦点を当て勉強していきます。ESCでは学生の進歩を測定するために、成績がコースの始めと終わりに記録されます。このコースを修了すると、生徒は会話能力を大幅に向上させ、聞き取り、感じることができます。

English for Health Care

ESCのEnglish For Health Care (EHC) は英語環境かつ、ヘルスケアの環境で仕事をしている、またはしようと考えている学生に向けてデザインされています。医師、看護師、検査技師、その他の医療専門家も、ヘルスケア分野の英語とコミュニケーションスキルを習得することで利益を得ます。
ESCでは患者さんとのコミュニケーションから同僚との問題の議論に至るまで、ヘルスケアの業界で必要な言語のスキル、ボキャブラリーを学ぶことができます。スピーキング、リスニング、リーディングの広範囲のトピックをカバーしています。 このプログラムには、流暢さと熟練を向上させるためのヘルスケア研究、職業技能、および医学用語科目が含まれています。

University College Transfer Program (UCTP)

University College Transfer Program（UCTP）は、アメリカおよびカナダでの高等教育後の教育に必要なスキルを身につけるための集中的な学術準備プログラムです。UCTPの卒業生の英語力は、パートナカレッジでの英語の要件を満たします。
UCTPプログラムは、高度な文法の応用、プレゼンテーションスキル、アカデミックライティングスキル、およびセミナー参加スキルを含む特別に設計されたものになっています。

ESCへ通学した生徒様の声

Hiroki Taniguchiさん

Focus on Speakingは名前の通り、英語を使ってしゃべるクラスです。しゃべると言っても普段のような会話をすることより少し難しいしゃべりです。4週間+4週間の計8週間(2モジュール)受けることができます。最初の4週間は、結婚式のお祝いの言葉(トースト)を英語で発表したり、自分の経験を大事なところを強調しつつ伝えるといったようなことをします。次の4週間は演説やティーチングの仕方などです。前の4週間より少し専門的な内容です。

ESCでこのコースをとる前、人前で英語をしゃべるのが本当に苦手で ESL の授業でもほとんどしゃべれていなかった僕ですが、そんなこと関係なくこのクラスにいるとみんなの前でしゃべることになります。先生のアンジェラがとにかくしゃべらせてくれます。クラスのみんなの前でトーストを発表したときも、演説をしたときもまったく完璧ではなかったです。ただ、週が経つごとにみんなの前で英語をしゃべることに抵抗がなくなっていくことの実感はすごくありました。英語でコミュニケーションがとれることが本当に楽しいと思えるようになりました。アンジェラに「完璧じゃなくてもいい。挑戦した時点でそれは成功だ。」と言われたときに日本人特有の“間違えたくない精神”みたいなものがどうでもよくなりました。

またこのクラスでは発音の仕方やイントネーションもします。これもみんな苦戦しました。ただ。とにかくアンジェラができるようになるまで挑戦させてくれます。だから絶対にのびます。文章では表現しきれないほどこのクラスで得たものは大きかったです。

クラスの雰囲気はすぐによくなってすごく楽しくなります。アンジェラはいつでも背中をおしてくれます。もし答えを間違えても、挑戦してよかったと思えます。このクラスを卒業した今でもまた受けたいと思うぐらい楽しいです。普段の会話より難しいしゃべりをすると書きましたが、そのおかげで普段の会話も確実に成長しました。自信を持ってそう言えます。

Chika Ishidaさん

私はESCで2ヶ月間 Focus on Speaking(以下:FOS)を受講しました。FOS では名前の通り speaking をメインに学びます。英語の日本語にない発音である R や L、TH の音については、生徒が発音できるまで先生に直されます。英語の文章を読む際には、どの単語を強く読むのか、また強く読む単語を変えることで、どう意味が変わってくるのかなど、普通の授業では学ばないことを、ここで学びました。ESCの先生は日本人の苦手とする発音をとても理解しているので、私たち生徒が分かるまで教えてくれます。

私がESCでFOS を受講して良かったと思う点は 3つあります。1つ目は発音などの speaking 以上のことが学べたということです。FOS では毎週金曜日にその週で学んだことを発表するプレゼンテーションがあります。そのプレゼンテーションにおいて、見せ方・話し方・構成の仕方・ボディランゲージなど普通の授業、ましてや日本の英語の授業では決して教えてもらえなかったことを、この授業を通し学びました。
2 つ目はカナダや欧米の文化などを学びながら、listening の能力も上がったということです。毎週週の始めに先生は教材のビデオを持ってきてくれます。そのビデオはカナダや欧米のドラマやニュース、podcast など種類も様々です。カナディアンの話し方の特徴はとにかく速い。ビデオを見ていてもとても速くて聞き取れないことが多々あります。その様な時でも先生は何回もビデオを見返して解説してくれます。そのお陰で listening 力が上がったと思います。

3つ目はこの授業で多く単語、特にスラングが学べたということです。他の授業でももちろん多くの単語を学びます。しかしその多くは私たちが単語帳で目にするような単語ばかりで、スラングを学ぶということがまずありませんでした。しかしESCでは実際に使われている話し言葉の単語を学ぶので、スラングがたくさん登場します。実際の日常生活で使える単語ばかりなので、とても勉強になりました。

最後にESCの先生について紹介します。ESCの先生はとても親切で楽しい方です。私のレジュメ作りを手伝ってくれたり、生活していて分からないことを聞いたら何でも答えてくれます。また授業後に一緒にご飯に行くこともあり、その場でも各国の食文化やお酒の種類など色んなことを教えてくれます。ユーモアあふれる先生による、楽しくためになる授業なので、本当におススメします。

ESC－学校の詳細

ESC English School of Canada－学校のウェブサイト – http://www.esc-toronto.com/