British Columbia Institute of Technology(BCIT)
ビーシーアイティー -学校の場所
3700 Willingdon Avenue Burnaby, British Columbia Canada, V5G 3H2
BCIT(ビーシーアイティー)学校の特徴
BCIT(ビーシーアイティー)はカナダで就職する事にコミットすると言える、バンクーバーはもちろん、BC州で非常に高い評価を受けるテクノロジー・サイエンス・ビジネス分野専門の公立校。ディプロマプログラムだけでなく、看護学など学位取得のプログラムもあることから、職業訓練専門学校と大学との要素を持っています。BCIT開校当時から、即戦力になるスキルと知識を身に付けた卒業生を送り出すと、雇用主からの評価も高く、就職に強いことで知られています。
BCITの卒業生の方に伺うと、カナダ企業の中にはBCIT卒業生用の別枠を用意して、BCIT内の求人情報にしか基本的に掲載しないような求人がよくあるという事です。
・Computer Information Technology
・Network Administration and Security Professional
・Industrial Instrumentation and Process Control Technician
・Forest and Natural Areas Management
・Civil Engineering
・Medical Radiography
・Marketing Management
BCIT-学校紹介
BCIT-Burnaby Campus(バーナビーキャンパス)
BCITのメインキャンパスであり、広大な敷地の中で多くの学生が学んでいます。
BCIT-Downtown Campus(ダウンタウンキャンパス)
バンクーバーダウンタウンの中にあるビルが丸々BCITのキャンパスです。場所柄、仕事を持っている方がキャリアアップ・キャリアチェンジの為に専門プログラムを受けられるような配慮がされています。
BCITへ通学した生徒様の感想
Dさん(BCIT-Business Management Study)
BCITのクラスメイトは多国籍で、例えば中国、台湾、ブラジル、ドイツ、イランなど、国籍が多様です。事例研究の時は違った意見が出るのは、とても良い経験になっていると思います。時々議論もするけど、それも良いのではないでしょうか。『組織行動論』の先生が特に好きです。授業にアクティビティが盛り込まれているので、それがとても記憶に残るのだと思います。
Mさん(ICEP)
毎日授業は6時間で宿題が2時間分出ます。最初の頃は、クラスが20人弱と大きめなので、先生と話すチャンスも少なく、慣れるまで大変でした。BCITに入学当時は、400レベルのクラスだったのですが、ついていくのが大変過ぎたので、300レベルに下げてもらい、今では授業のスピードも内容も満足しています。リーディングでは、パラグラフリーディングといって、段落ごとのメインアイディアを引っぱり要約する課題など、日本ではやった事のない勉強法で、新鮮ですね。英語力もどんどんついていると思います。
BCIT-学校詳細
設立 | 1964年 |
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生徒数 | 約50,000人(フルタイム・パートタイム合算) |
学校設備 | Burnaby Campus, Aerospace Technology Campus, Marine Campus, Downtown Campus |
授業料 | プログラムにより入学条件・授業料等変わりますので、詳細はお問い合わせ下さい |
British Columbia Institute of Technology(BCIT)-学校のウェブサイト – https://www.bcit.ca/