Canadian College(カナディアンカレッジ)の場所
450 - 1050 Alberni Street, Vancouver
Canadian College(カナディアンカレッジ)-学校の特徴
Canadian College(カナディアンカレッジ)は、バンクーバーのダウンタウンに位置するビジネス・ホスピタリティーの専門学校です。
国際的に認識されているサーティフィケートやディプロマの取得が可能な他、有給で実務経験を積むCo-opプログラムや各種インターンシッププログラムも多く用意します。Canadian College(カナディアンカレッジ)の母体は、1991年創立以来、ESLとして多くの留学生を受け入れてきたCanadian College of English Language
(CCEL)の為、留学生のケアにも定評があります。
ビジネス
国際貿易
ホスピタリティー
ソーシャル・メディア・マーケティング
ヘルスケア(介護)アシスタント
プロジェクト・マネージメント
IT
各種Co-opプログラム
Canadian College-コース紹介
国際貿易
Candian Collegeの国際貿易プログラムは、現代のグローバルマーケットにおいて必要な実践的なスキルと知識を養えるよう、デザインされています。4科目のFITT科目修了時にはサーティフィケートを、8科目修了時にはFITTディプロマを、さらに12ヶ月のCo-opを修了するとCertified International Trade Professional (CITP) への申請資格を得られます。
ホスピタリティー・マネージメント
CanadianCollegeのホスピタリティー・マネージメント・プログラムは、国際的に認知度の高いAmerican Hotel & Lodging Educational Institute (AH & LA) 認定のプログラムで、3ヶ月から2年間まで、さまざまなコースを提供しています。それぞれのコースは、受講生がホスピタリティ業界でスタンダードとされている国際資格を取得し、グローバルな舞台で活躍できるスキルと知識、そして経験を養うことができるよう、デザインされています。
ビジネス・マネージメント
Canadian Collegeのインターナショナル・ビジネス・マネージメント・プログラムは、国際ビジネススキルの基礎を固めると同時に、現代の国際ビジネスにおいて最も重要とされるグローバルマインドを養うことを目的としています。豊富なプログラムラインナップの中には、国際貿易協会(FITT)認定のサーティフィケートを取得できるものや、Co-opとしてカナダでの就労体験が得られるものなど、様々な選択肢があります。どのプログラムも、卒業生がグローバル経済において世界を舞台に活躍できる人材を育てることを目的に、デザインされています。
Canadian Collegeへ通学された生徒様の声
Masahiroさん
ビジネス・アドミニストレーション・サーティフィケート・プログラム(BAC)
僕は、まずCCELでビジネス英語を学び、英語力を上げてからBACを受講しました。
Canadian Colleg(カナディアンカレッジ)eの授業はケース・スタディーが多く実践的な授業なので、とても楽しかったです。北米式のマーケティング・スキルと、プレゼンテーション・スキルが身についたと思います。それから、Canadian Collegeはとても国際的で、BACのプログラムにもいろいろな国籍のクラスメートがいたので、ディスカッションを通してビジネス観の違いを見ることができました。こういったグローバルな視野は、これから将来国際社会の中で働く時に必要とされることなので、僕にとって本当に貴重な経験になったと思っています。
Jayさん(アカデミック・ディレクター)
Canadian College(カナディアンカレッジ)は、実践的な職業トレーニングを提供する、私立専門学校です。PCTIA(BC州専門学校協会)とEQA(BC州教育クオリティー認定協会)両協会からの厳しい審査をクリアーした認定校で、カナダ国内外から高い評価を受けています。
Canadian Collegeでは各分野の資格やサーティフィケートが取得できるプログラムに加え、Co-op(研修)のオプションも提供しています。教師陣は修士学位以上のしかるべき学歴を持ち、世界各国の一流教育機関で働いた経験を持つ者ばかりです。企業家や企業最高責任者として各業界で活躍してきた彼らが、自らの経験に基づく実践スキルを伝授しています。
Canadian Collegeの特徴は、短期から長期の複数のコース選択があることです。プログラムによって3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年、1年6ヶ月、2年の期間のコースがあります。フルタイム/パートタイム、サーティフィケート/ディプロマ/資格、Co-opあり/なし・・・などと幅広い選択肢があるので、各自のニーズにぴったりなコースを受講できるのが魅力でしょう。専門プログラムのクラスを個別に受講することも可能です。パートタイムとして、週に1回1クラス(1科目)から受講できます。また夜間のクラスもありますので、働きながらの勉強も可能です。
留学生が主体の学校なので、ある程度の英語力があれば、充分クラスについていくことができますよ。
Canadian College-学校の詳細
設立 | 2008年 |
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生徒数 | 夏:250人、冬:250人 |
講師数 | 15人 |
教室数 | 6 |
1クラス生徒数 | 15人 |
日本人カウンセラー | 2人 |
国籍比率 |
夏:日本15%、韓国15%、中国・台湾5%、ヨーロッパ35%、南米20%、中東5%、東南アジア5% |
学校設備 | カフェ&レストラン、電子レンジ、屋上、Wifi完備、学生寮 |
授業料 | Business Management Program ・Business Management & Coop Diploma (BMD Coop) -18 months / $10,850 ・Business Management Certificate & Coop (BMC Coop) – 12 months / $8,100 ・Business Fundamentals Diploma (BFD) – 9 months / $12,250 ・International Business Certificate (IBC) – 6 months / $8,650 ・Business Administration Certificate (BAC) – 3 months / $5,200 International Trade Program Hospitality Program IT Information Technology & Coop Diploma (ITD Coop) – 24 months / $17,600 Project Management Coop & Diploma (PMD Coop) – 24 months /$17,550 Social Media Management Program Health Care Assistant Diploma & Clinical Practicum – 12 months / $13,325 |
Canadian College(カナディアンカレッジ)-学校のウェブサイト – http://www.canadiancollege.com/
【通学期間:6ヶ月間】
スタッフの皆さんが常に親切に対応してくださり助かりました。教材がすべてオンラインなので、毎日テキストブックなどを持参する必要がない点が良かったです。講師の皆さんも接しやすく、いつでも質問をできる環境で、特に不安もなく過ごすことができました。
良かった点
本科が始まる前に無料で語学コースを受けることができ、勉強になりましたし、本科が始まる前に校内やスタッフなどの全体の雰囲気が分かって良かったです。
悪かった点
学生寮が驚くほど汚く、とても住める場所でなかったのが残念でした。
【通学期間:1月から12月の12ヶ月間】
コミュニケーションやプレゼンテーションの先生はネイティブの方でしたし、質問があれば丁寧に対応してくれました。
ビジネス系のクラスは非ネイティブの先生たちでしたので、授業の最初の2,3回は先生のアクセントに慣れるまで大変でしたが、英語圏で、また(ほぼ)世界共通語で学ぶとはこういうことなんだなと実感しました。ですので、非ネイティブの先生方に授業を
してもらったことは私にとってはいい経験でしたし、母国語じゃない言語で授業をしているのはかっこいいと少し憧れを抱きました。
授業内容は他の学校と比べたことがないので、よく分からないですが、1タームは約3カ月なので、授業スピードは思っていたよりも早かったです。なので、予習復習やテスト勉強でカバーしなければきちんと理解できないところも結構ありました。
授業を受けているだけではいい成績はとれないと思います。
良かった点
教材は基本的にオンラインなので、ノートパソコンがあれば間に合います。インターネット環境も良かったですし、授業(宿題など)、学内でのコミュケーションもオンラインで出来たので楽でした。
悪かった点
カレッジの独特な感じなのかは分からないですが、学校内は割と殺伐としている感じでした(よく言えば静かで落ち着いた空間?)
みんな1日通して授業があるわけではないですし、仕事やほかのことを同時でしている方がほとんどなので、授業のためだけに来て終わったらすぐ帰るという感じでした。
なので、楽しさを求めて、ESLの延長で行くと気持ち的に少しがっかりするかもしれません。(私は参加しなかったのですが、イベントなどは企画しているので、そういったのに参加できれば楽しめるのかもしれません!)